ご奉賛のおねがい

奉賛募金趣意書

 大神山神社では現在、令和御造営として国指定重要文化財大神山神社奥宮及び末社下山神社御社殿並び周辺修復工事を平成31年に着手。
令和8年の完遂を目標にご奉仕しております。

 数多くの文化財の保存修理には膨大な費用が必要でありますが、神社が国・県・町の補助を受けられるのは、重要文化財の御社殿修繕のみであります。この修繕費の一部負担に加えまして、広範囲におよぶ境内の護持や、事業に伴う遷座等祭祀の費用は、氏子各位や地域の皆様方からのご浄財に頼らざるを得ない所であります。

 そこでこの大事業を完遂させるべく平成29年に奉賛会を発足爾来募財のご依頼に務めてまいりました。

 現在は奥宮社殿造営が竣工し、去る10月13日には本殿遷座祭を齋行致しました。併せて、次年度工事を実施する末社下山神社の修繕準備に入るべく、同時に下山神社の仮殿遷座祭も実施。すでに工事に向けた調査に着手しております。
 また、文化財防災の観点から現在使用不可となっている消火設備の更新及び新機材導入事業も同時に進めており、こちらも再来年度の完成を見越して本格着手しております。

 つきましては、志篤きご崇敬各位には、事情ご賢察の上、何卒本事業に対しまして格別の思召しを以てご浄財のご寄進を賜りますようお願い申し上げる次第でございます

大神山神社宮司 相見和紀

 

 

総事業費

大神山神社奥宮造営事業経費

内訳

文化財修繕費 (奥宮・下山神社社殿造営)
約9億円
防災設備更新費 (消火栓ポンプ・放水銃)
約1億円

御奉賛について

奉賛金のご納入方法
口座名称
【大神山神社奥宮造営奉賛会】
郵便振替
銀行振込
現金書留
社頭奉賛

奉賛金申込書

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